食品・飲料・醸造業界を中心に全国配布する業界専門紙「中部飲食料新聞」を発行
中部飲食料新聞
「中部飲食料新聞」は食品・飲料・醸造業界を中心に全国配布する業界専門紙です。
密度の高い中部地区最強の飲料・食品・醸造業界の媒体であるとともに、近年は組織小売業と外食チェーンの全国拡大に伴い、関東圏や関西圏での購読が増加しています。
また、地元業界団体や協同組合の事務局を務め、地域食品流通の円滑な運営にも貢献しています。
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最新情報
【全日本コーヒー協会「名古屋でコーヒーの日イベント」】

全日本コーヒー協会は10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、名古屋市内で参加型イベント「COFFEE DAY フェス 2026 in 名古屋~コーヒーの今と未来を考える~」を開いた。名古屋では初開催となり、業界関係者と一般消費者ら約530人が参加。講演や試飲、サンプリングを通して魅力に触れたり課題を考えたりした。同協会は83年に「コーヒーの日」を制定。これまで東京などでイベントを開き、コーヒーの魅力や知識の普及に取り組んできた。15年には「国際コーヒーの日」に制定され、今年3月には国連の記念日として「国際コーヒーデー」と定める決議が採択された。今回はモーニング喫茶文化のある名古屋で行い、多くの人にコーヒーの日を知ってもらおうと一般の人も受け入れて開いた。主催者挨拶で、全日本コーヒー協会の柴田裕会長(キーコーヒー社長)は「来場の皆様と全日本コーヒー協会が一体となってコーヒーの情報・文化・魅力・感動を共有したい」と話した。講演コーナーでは、静岡文化芸術大学准教授の武田淳准教授が「『コーヒー2050年問題』のその先へ。~世界のコーヒー産業はどう適応しようとしているのか~」、日本珈琲輸入協会の朝枝恵梨氏(丸紅)は「ブラジルの再生農業取り組み事例について」、日本グリーンコーヒー協会の橋本工さん(石光商事)は「微笑みの国のコーヒー事情~タイ研修レポート~」、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会のサンティアゴ・ザボガル氏は「100年先へつなぐ一杯。コロンビアコーヒーの進化とレジリエンス」、中部日本コーヒー商工組合の大竹敏之氏(フリーライター)は「名古屋人はなぜこんなに喫茶店が好きなのか??モーニング文化の歴史と今後のトレンドを読み解く?」と題して………
【キユーピー「じゃがいもセミナー開催」】

キユーピーはグループのデリア食品と共同で、「じゃがいもセミナー」を9月30日に都内で開催した。じゃがいもの国内生産量の80%以上を北海道が占めているが、病害虫「ジャガイモシストセンチュウ」の被害拡大が深刻化している。国際じゃがいもの持続的な生産と安定供給には害虫への耐性を持つ〝抵抗品種〟への転換が急務となっている。この状況のなか、新品種「ゆめいころ」は、長年親しまれている男爵を母に持ち、ジャガイモシストセンチュウへの抵抗性を兼ね揃えた期待の品種。今回、キユーピーとデリア食品は共同で「ゆめいころ」のポテトサラダへの加工適性の研究を実施し、研究成果を9月に開催された日本調理科学会2026年度大会でポスター発表した。今回のセミナーではキユーピー・金光智行常務執行役員研究愛発本部長は「10月10日のポテトサラダの日を前に、じゃがいもに関してのセミナーを実施する。当社創業者の中島董一郎は海外でポテトサラダに出会い、その美味しさと栄養価の高さに感動し、日本初のマヨネーズの製造・販売につながるなど縁が深い。じゃがいもの国際生産量は減少傾向……
【味の素「未確認フードコートを開催」】

味の素社は、〝社員&インフルエンサー&生活者が一体〟となり創り上げる共創型食フェス「AJINOMOTO 未確認フードコート」を10月3日に都内で開催。一般消費者300名分のチケットが、販売開始から24時間で完売するなど、想定以上の反響となった。第1回目となる今回の新・食体験イベントは約1年前より企画され、様々なアイデアを形にしたものとなる。会場内では①味の素社の製品開発秘話や惜しまれながら終売となった製品の背景などのエピソードを聞いた後に試食する【口外禁止レストラン】②ランダムに選ばれたキーワードから連想される料理をプロの料理家やインフルエンサー、同社社員がその場で考案・調理する【でっちあげレストラン】③来場者の気分や好みに合わせて同社社員が〝スープバーテンダー〟となりその人に最適な1杯を提案する【バーテンダーのいるスープバー】④料理を味わう前にその製品やメニューに込められた長文のメニューを読んでからでないと注文が入らない【長文飯店】?同社が長年培ってきた麻婆豆腐づくりの知見や研究成果を〝学会〟形式で発表し麻婆豆腐のおいしさの秘密や魅力を体験する【味の素㈱麻婆豆腐学会】など、様々な体験型コンテンツで構成された。当日、来場者からは「次はいつ開催するのか?」「ぜひ、またやって欲しい」「各コンテンツに出ていた人は役者さんと思っていたが社員さんと聞いてびっくり」等の声が……
【金印「ヘキサラファンをPR」】

金印は、本わさびに含まれる機能性の1つの「ヘキサラファン」のPRイベントを都内で9月30日に開催した。本わさびに含まれる機能性成分「ヘキサラファン」は、根茎と根の部分にのみ存在し、葉や茎にはほとんど含まれていない。一般的なチューブわさび商品には含まれていない希少な成分となる。イベントには後藤真希、錦鯉、〝ドクターわさび〟として知られる同社の奥西勲わさび機能性研究所所長が登場。9月に41歳の誕生日を迎えたばかりの後藤真希が美容や食事に関してわさび好きであるエピソードを披露。続いて登場した錦鯉の長谷川雅紀が物忘れに悩んでいることを相方の渡辺隆とともに語った。脳の健康測定の結果の発表では意外にも長谷川雅紀の点数が高く会場が驚きに包まれた。その後、奥西所長が登場し、わさびの機能性や美味しい食べ方、注目の機能性成分「ヘキサラファン」について解説し、特に「ヘキサラファン」について研究成果である脳の働きを活性化することや抗酸化作用が強いことなどが紹介された。その後、登壇者が本わさびを実際にすりおろして食べることで、わさび本来の鮮烈な風味や辛さ、香りを体感……
【スガキコシステムズ「ドムドムバーガーを傘下に」】

ラーメンチェーン「スガキヤ」を運営するスガキコシステムズ(名古屋市)は、ドムドムフードサービス(東京都)の株式を9月30日付で追加取得。同社をグループ会社とすることで合意したと発表した。スガキコシステムズは「両ブランドの強みを融合させ、外食の新たな可能性を切り拓いていく」とし、来春には両ブランドが同じ商業施設へ共同出店する計画だ。スガキコシステムズは25年12月にドムドムフードサービスへ一部出資を行い、26年7月には名古屋市大須の同社店舗跡地に「ドムドムハンバーガー 東海地方復活1号店」を出店。コラボレーショングッズの販売、管理部門の再構築サポート、店舗運営や営業教育オペレーションノウハウ共有などにも取り組んできた。この半年間の取り組みを通じて、グループとして歩むことが両社に大きなメリットを生むと実感し、資本面でも正式に迎え入れることにした。ドムドムフードサービスは今後も藤﨑忍氏が代表取締役社長として経営を牽引、株式の一部も引き続き保有する。スガキコシステムズは財務面の包括的バックアップや多店舗展開のノウハウを提供し、ドムドムフードサービスがより積極的に投資できる環境を整える。スガキコシステムズは今年創業80周年の節目を迎える。6月には菅木寿一新社長が就任し新体制へ移行。「1000店舗チェーン」の構築を目指す第一歩として、スガキヤの約20年ぶりとなる関東エリアへの再進出を決定。物販やマーケティング、テイクアウトといったドムドムフードサービスの持つノウハウも取り入れつつ、ラーメン以外の「テイクアウトを主力とする業態」をグループに迎えることで……
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